• TOP
  • 月刊俳誌 -流-
  • 作品集

2018.11

応

ゆるやかに地を犯すごと夜寒かな虫のこゑ木曽へ繋がる美濃の闇幼子の笑み応えして秋日濃し身中に妬心棲みつく小六月蔵の影濃くして月の昇りけり秋夕焼思想はなべて虚構にて

2018.11.30 03:28

俳句集<流>

俳人・清水青風が発行する月刊俳誌「流」のバックナンバーを掲載しています。毎月主題を変える連作俳句と手記をお楽しみください。

プロフィール詳細を見る >

新着記事

Copyright © 2025 俳句集<流>.

Powered byAmebaOwnd無料でホームページをつくろう